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:
ニャンコヴィッチ★
:2009/11/15(日) 16:25:14 ID:???0
まず、
管理人さん、いつもお世話になってます。
削除、ありがとうございました。お手数かけます。
ミミロップさん
「It's A Man's Man's Man's World」、甘い言葉など口にできない武骨な男の、女性に対するストレートな思いが伝わってくるいい歌ですよね。気に入っていただけたらうれしいです。
おいすさん、ミミロップさん、110さん、
ご意見ありがとうございました。
私も、おいすさんの、
--------------------
>個人的には、現実に到達をしているかどうかというよりは、意識の重点(下図では「○」)が「今ここ」にあるのか、
>>I went to London.(ロンドンに行った)
>現在地はともかく、到達点はロンドンで確定。
→→→○(ロンドン)
>>I left for London.(ロンドンに向かって出発した)
>とにかく今、この場所から離れることを意識(→)。目的地の範囲はロンドンに限定
○→→ ・ロンドン
>(絵が下手ですみません…)
--------------------
の説明がしっくりきます。(絵、お上手ですよ。わかりやすいです)
ただ、やっぱり私は「to」「for」のイメージの違いとして、
for:「到達していない」、
to「到達している」(「toはロンドンに到着していますね」のような)
、の区別は適切ではないと考えてます。
私の中では、
for: (^o^)…> 目的
to: (^o^)------------->目的
というような、イメージで、
「for」:目的は決まっているものの、そこに至る道が未知数、あるいは(I left for London.の場合のように)その道にあまり関心が向けられていない。
「to」:(listen to の場合のように)目的に繋がっている。あるいは、そこに至る道がある程度見えている。
と考えています。
あえて、「到達」を使うなら、
「for」:目的に到達できるかどうか未知数、あるいは、到達に至る方途にあまり関心が向けられていない。
「to」:目的に既に到達している。あるいは到達に至る方途がある程度定まっている。
としたほうがよいと思います。
繰り返しますが、「to」「for」のイメージの違いとして、「到達していない/している」に重点を置くと、ただ混乱を招くだけだと思います。
実際、「to」の場合、
[東京](^o^)-------------->[London] I'm going to go to London.
[東京]........(^o^)------>[London] I'm moving to London.
[東京]...............(^o^)[London] I went to London.
と「to」それ自体は、「到達していない/している」には関係しない訳です。
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