まずは、WHと言えば“穴を埋める”。(久しぶりに絶対基礎力を広げました。)You like □「あなたが好きなのは、、、」の□の穴を埋める情報としてWhatが使われ、さらに気持の動きが倒置で表わされているのが、What do you like? でした。と、考えていくと最初のWhatはYou care □ → What do you care のWhat。「あなたが気にしてるのは、、、」の穴を埋める。
次に後ろWhatですが、これをWH装飾として考えるには無理があるので(*と思ったのですが、これも気になるので後ろで説明します。)やはり、穴をうめるWH、そして倒置がないので疑問文ではないと考えると、Other people think □→ what other people think (他人が何を考えるのか)。あえてaboutがないのは他動詞が前置詞を伴わない場合の力のおよび具合の強さを表していると思います。でもぉ、この倒置しないWH文は単独として文を作らないで、いつも大きな文の部品なんですよ。そうすると、やっぱりDo you care what other people think? が自然で、頭のWhat が余分なんですよね。