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糖尿病News

3患者さん:2007/08/07(火) 00:54:40 ID:Jq71Z4mQ0

明大など、クローン技術で糖尿病ブタ・新薬開発などに活用

明治大学の長嶋比呂志教授とバイオベンチャーのバイオス医科学研究所(神奈川県平塚市)などは6日、クローン技術を使って糖尿病を患う実験用のブタを誕生させた、と発表した。従来手法でも薬を使って糖尿病モデルブタをつくることはできたが、クローンブタでは遺伝情報が同じブタを何匹も誕生させることができ、新薬開発や治療法開発での利用が期待できる。
ブタの卵子と精子とを顕微授精する際、糖尿病にかかわる変異遺伝子を導入、成長した胎児から体細胞の核を取り出した。この核を別のブタの未受精卵の核と置き換えてクローン胚(はい)を作り、子宮に戻した。生まれたクローンブタは生後数日から高血糖状態になり、重度の糖尿病の症状を示した。
ブタの臓器・組織の形や機能は人によく似ており、マウスやラットなどのモデル動物よりも創薬や移植の研究に適している。


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