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★ 【自分自身を習う】ゝのカウンセリングルーム別室【魂の部屋】
1557
:
ツェーレム
◆FfqGVJtXZA
:2011/02/11(金) 22:11:29
以下は、呂洞賓の直々のお言葉です
【御聖訓】
黄粱(こうりょう=穀物)一炊もせぬ内に 人生の完りを垣間見
老仙に従いて 仙家に学ぶ
金丹舎利を結びて 安炉立鼎の境地に至れり
進士昇格の夢は消ゆるも 天の法律主部の役職に在り 吾乃 呂洞賓
吾、現在に於いて「呂祖」「純陽真人」「浮遊帝君」と、民人達から呼ばれ、
仙家に於いては尊ばれ、神となりたり。特に中国や台湾では熱烈な信者も有り。
然れど、吾の本来の職務は、理天の法律諸部の役職を賜り、下執禮の号令を以て
天道の儀式を執行するなり。
吾は、中国の河南省永楽県にて生誕せり。母は吾を懐妊せし時に、白鶴が体内に
入り込んだと申したり。吾幼き時に、南岳禅の馬祖氏に会い、馬祖氏は吾骨相を
観て、将来大成せりと申した。吾はそれからどのような人生を歩みたか、晩年に
至る迄は何ら他の人間と変わり無き生活を送りたり。特に吾が父は吾を官僚に
したく想い、吾もその意志を継ぎて、46歳の時に進士の試験を受けたり。
その進士の試験に合格せば、省長に成る事も、宰相(今の大臣)に成る事も
約束されたり。然れど、3度その試験に落ち、その時は64歳に成っていたなり。
進士の道を諦め、居酒屋で居ると、そこに雲房(うんぽう)仙人が現れたり
(吾は雲房先生と呼んでいた)。
雲房仙人は懐から黄梁と小鍋を取り出し、炊き始めた。
そして「汝は仙家を大成出来る器なり」と申し、
「どれ、これから仙家を学ばぬか」と吾に勧めたり。
黄梁が炊かれて暫くして後、吾はその場で眠って仕舞い、ある夢を見た。
その夢とは、進士の試験に合格し、大臣となり自分の希望が叶えられたの
もつかの間政敵の策に依り、大臣の任を解かれ、一家離散した。
その夢から覚めた時、黄梁は未だ炊かれていなかった。
人生の虚しさを悟りし吾は、雲房仙人の申す通り、仙家を学ぶ事を決意したり。
その旨を雲房仙人に告げると、雲房仙人は「良く決意した。なればこれから汝に
10の試験を与える」と申した瞬間、吾は自分の家に居たなり。
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