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詩・歌・管・弦 part 2
44
:
千手★
:2007/08/05(日) 01:17:33
私にとって重要なのは、「punktierenを鋭くすること」と「リズム的差異(手足のリズム/分子のリズムetc.)」との関連を
「間」を作るという問題において明確にしてゆくことです。
E嬢のいう「間」は、「ゆらぎ」の中のpunktierenの問題として整理できそうな気がしています。
一応基本的な間があって、それをどう生かすかというような問題として。
直観音楽の問題は、基本的な間というものが予め一切存在していないところで、「間」を創造してゆく
という問題だと思います。
あるいは「基本的な間」というものが(音楽的意識の中で)想定されれば、それを鮮明に破壊し、「創造的なエクスタシー」
へと覚醒させてゆくことでしょう。
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