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詩・歌・管・弦 part 2

178千手:2009/01/10(土) 02:35:12
結局鶴見俊輔さんが和子さんの最後の十年も「一人芝居」と批判している。
これを越える観点と言葉をもてなければ、俊輔さんより先へ行ったことにはならない。
自分にはそれがまだ見つかっていない。
紀貫之の歌論ががアニミズムとえいるのか。
鶴見和子の歌が近代短歌ではなく、貫之につながると言えるのか。
この二点は俊輔さんの議論に対する疑問だが。
和子さんの最後まで貫いた意志的な努力の姿勢はそれはそれで素晴らしいものだと思わざるをえない。
そしてそこに欠けているものとを合わせて、どう位置づけ、どう評価するか。
「ひとり生活の処世術」としての評価以上のことができるのか。
ゆうゆうの里へ行って、ああいう老人ばかりのところで死を迎えたくはないと思った。


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