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20名無しさん:2007/04/02(月) 10:15:42
大町市文化会館前に「早春賦の歌碑」があります。「春は名のみの風の寒さや」で知られる「早春賦」の作詞者・吉丸一昌氏(大分県出身)は、東京音楽学校教授時代の明治44年六月の大町中学校(現・大町高校)開校十周年を記念しての「校歌作成」を依頼され、この年の早春、長野市から大町市にやって来たのではないかと思われます。信州新町、美麻村を抜け、大町市三日町に入る手前の「マムシ坂」の谷あいから見える、眼前にそびえる残雪の北アルプスの光景は、「春は名のみの風の寒さ」であり、「谷の鶯歌は思えど」の歌詞そのままだったのでしょう。大正の初めに「早春賦」は発表され、世に知られるようになりました。JR信濃大町駅前に「早春賦」のメロディーが一日四回(午前九時・正午・午後三時・午後六時)流れる時計台があります。


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