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2nd 12年6月20日 IMPACT
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オリーヴの森
:2012/06/19(火) 14:14:15 ID:uF7rmL6.0
なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、預言するところも一部分にすぎない。全きものが来る時には、部分的なものはすたれる。わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、また、幼な子らしく考えていた。しかし、おとなとなった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。わたしたちは、今は、鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。しかしその時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。しかしその時には、わたしが完全に知られるように、完全に知るであろう。預言を語る者は、彼はただ、霊によって奥義を語っているだけである。しかし預言する者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。わたしは、あなたがたひとり残らず預言を語ることを望むが、兄弟たちよ。たといわたしがあなたがたの所に行ってを語るとしても、啓示か知識か預言か教えかを語らなければ、あなたがたに、なんの役に立つだろうか。また、もしラッパがはっきりした音を出さないなら、だれが戦闘の準備をするだろうか。
それと同様に、もしあなたがたがはっきりしない言葉を語れば、どうしてその語ることがわかるだろうか。それでは、空にむかって語っていることになる。兄弟たちよ。物の考えかたでは、子供となってはいけない。悪事については幼な子となるのはよいが、考えかたでは、おとなになりなさい。このように、預言は未信者のためではなく信者のためのしるしである。あなたがたは、みんなが学びみんなが勧めを受けるために、ひとりずつ残らず預言することができるのだから。もし預言を語る者があれば、ふたりか、多くて三人の者が、順々に語り、そして、ひとりがそれを解くべきである。もし解く者がいない時には、黙っていて、自分に対しまた神に対して語っているべきである。預言をする者の場合、ふたりか三人かが語り、ほかの者はそれを吟味すべきである。わたしの兄弟たちよ。このようなわけだから、預言することを熱心に求めなさい。また、預言を語ることを妨げてはならない。ここで、あなたがたに奥義を告げよう。わたしたちすべては、眠り続けるのではない。終りのラッパの響きと共に、またたく間に、一瞬にして変えられる。
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