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慈悲あまねく慈愛深き神の御名において

2慈悲あまねく慈愛深き神の御名において:2011/02/19(土) 10:25:49 ID:27uw/TiE0
中東緊迫 クウェートにも波及
北アフリカのリビアでは、18日に行われた反体制デモも流血の事態を招いた模様だ。バーレーンやイエメンでもデモが続いて死傷者が出ているとみられる。この日はクウェートにも反政府デモが波及した。

カダフィ体制、最大の危機に
エジプトから北アフリカのリビアに飛び火した反政府運動は18日、北東部のベイダで武装した反体制派と治安部隊との戦闘が伝えられたほか、ベイダに近い第2の都市ベンガジでも数千人が弾圧に抗議する反政府デモを行い、ラジオ局が放火されるなど騒乱状態が深刻さを増している。

シーア派台頭にサウジ危機感
バーレーンで続いているイスラム教シーア派住民によるデモに、隣国サウジアラビアは一段と強い危機感を募らせている。スンニ派の盟主であるサウジ国内でも、シーア派の改革要求が勢いづく可能性があるからだ。産油国バーレーンでは長年、スンニ派のハリファ一族が多数派のシーア派を支配している。しかし、エジプトとチュニジアでの政変に触発されたシーア派住民は今週に入り、改革を求めて反政府デモを開始。バーレーン警察は17日早朝、首都マナマ中心部の広場に泊まり込んでいたデモ隊の強制排除を行い、複数の死者が出ている。

専門家らは、バーレーンでスンニ派政権が崩壊すれば、人口の約15%がシーア派住民であるサウジの情勢が不安定になるリスクは格段に増すとみる。サウジ国内でシーア派の多くが生活する東部は、石油資源の豊富な地域でもある。


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