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末法の世が来たことを悟りなさい

1導師さま:2009/03/16(月) 09:36:53 ID:2.g7jcW20
世界がなくなろうとする直前に日月が短くなるだろう。このため、四十歳で頭が白くなる。男子は長生
きしても六十歳だが、女子の寿命は長く、七,八,九十歳、あるいは百歳になるだろう。法が滅尽しよ
うとするその時、諸々の天は涙を流し、悲しむだろう。雨が降らないため、五穀は実らない。病気が流行
し、死する者は多く、人々は苦しむだろう。大水がにわかに起こり、終わる事がないだろう。世の人々は
仏法を信じないため、この世は永遠にあると考えるだろう。富める者、賤しい者を問わず、すべての者が
水に溺れ、漂い、魚などに食べられてしまうだろう。法が滅するときは、たとえてみれば油燈の油がなく
なるときに、炎が一瞬明るく燃え上がるようなものである。これから後は説くことができない。

2導師さま:2009/03/16(月) 09:37:23 ID:2.g7jcW20
仏法が滅しようとする時、重罪を犯す者が多くなり、魔道が盛んになるであろう。僧は酒を飲み、肉をむ
さぼり食らい、生き物を殺して美食を追求する。およそ慈悲心など全くなく、お互いに憎んだり妬んだり
する。自分の財産や金銭をむさぼり貯える事ばかり努め、福徳など全然行わず、衆生を傷つけ、慈悲心
など全くなく道徳などもない。彼らは淫乱な事をし、男女の区別なく悪業を働く。仏法が衰えていくのは、
彼らの仕業である。

仏法が滅しようとする時、女人は精進して常に徳を積むが、男子は怠けて信心がない。仏法が滅ぶ時、天
の神々はみな涙をこぼし、泣き悲しむ。作物という作物は実をつけなくなり、疫病が流行し、死んでいく
者も多くなって人々は苦しむ。税金は重くなって、道理に合わない税のかけ方をする。悪人が海の砂の数
より多くなり、善人は一人か二人になる。世界が最後になる寸前には、日月が短く、人の寿命も段々と短
くなって四十歳で白髪になる。男子は淫乱にして、精も尽き若死にするようになり、長生きしても六十歳
ぐらいであろう。女子の寿命は八・九十歳、あるいは百歳となる。

時に、大水がにわかに起こり、富める者も卑しい者も水中に漂い魚の餌食となるであろう。虚空中に大音
声が響き渡り、大地が震える。すべてのものが揺れ動き、その様子は水に広がる輪のようである。城壁は
砕けて落下し、家屋はことごとく折れ、へし曲がる。樹木の根も実も折れ尽きる。やっと手に入れた食べ
物も毒を含むようで、味もなければ栄養もない。悪疾が次から次へと流行する。太陽と月は光を失い、星
の位置が変わる。白い虹が太陽を貫く凶兆があると、大地は振動し、水は涸れ、不時の暴風が起こる。農
作物は成熟せず、打ち続く日照りで、わずかばかりの水溜まりも干上がり、土地はひび割れる。餓死者は
あとを絶たないが、偽政者は権力争いに終結して、互いに傷つけあい、損ねあうことしかしない。人はひ
たすら名利を追い求め、戒律を捨てて女性と戯れ、衣服を着飾り、名利のためには俗塵にまみれた営業も
厭わない。

3導師さま:2009/03/16(月) 09:43:04 ID:2.g7jcW20
法が滅しようとするとき、五逆の罪を犯す者が多く現れ、世が濁り、魔道が興り、盛んになるだろう
虚空中に大音声が響き渡り、大地が震える。すべてのものが揺れ動き、その様子は水に広がる輪のよ
うである。城壁は砕けて落下し、家屋はことごとく折れ、へし曲がる。樹木の根も実も折れ尽きる
やっと手に入れた食べ物も毒を含むようで、味もなければ栄養もない。悪疾が次から次へと流行する
太陽と月は光を失い、星の位置が変わる。白い虹が太陽を貫く凶兆があると、大地は振動し、水は涸
れ、不時の暴風が起こる。農作物は成熟せず、打ち続く日照りで、わずかばかりの水溜まりも干上が
り、土地はひび割れる。餓死者はあとを絶たないが、偽政者は権力争いに終結して、互いに傷つけあ
い、損ねあうことしかしない。人は求道のためにではなく、生活のために出家する。僧となって以降
は、ひたすら名利を追い求め、学問修行はせず、経より娯楽の雑書を好み、戒律を捨てて女性と戯れ、
衣服を着飾り、名利のためには俗塵にまみれた営業も厭わない。東西南北の国王が互いに戦争をし、
侵略を行う。人民・僧侶を殺戮し、女は犯し、町は焼き払い、寺院を壊し、寺宝を盗む。

悪魔が僧侶となり、仏道を乱し、破壊するだろう。魔僧は俗人の服を着て、袈裟も五色のものを好ん
で着るようになるだろう。下男が比丘となり、下女が比丘尼となるから、道徳もあるはずはない。
これらの人は淫乱で、男や女の区別をしないだろう。半月ごとの布薩の日に、戒経・戒本の読じゅを
いやいやながら行い、怠けて聴こうとしないだろう。役人は道理に適わない税を取り立てようとする。
このため人々は反乱を起こし、その機に乗じて利を得ようとする。悪人は海中の砂のごとく多く、善人
は非常に少なく、ひとりかふたりしかいなくなるだろう。法が滅しようとするとき、女人は精進し、
男子は怠けて仏の教えを用いず、目に僧侶を見ること、糞土を見るがごとくで、信心などはまったく
ないだろう。

4地蔵:2009/07/20(月) 08:50:14 ID:Gwen//tA0
日蓮の「立正安国論」は、正法が滅びるとき、三災、七難がおこると予言した。
三災は、大集経にあり、(1)穀物の払底、(2)戦争の勃発、(3)疫病の流行である。
七難は、(1)疫病の発生、(2)他国からの侵略、(3)内乱の発生、(4)星宿の変化、
(5)日食、月食の発生、(6)時ならない風雨、(7)旱魃、である。

2009年7月22日には日食が起こります。日本では、全国で部分日食を観察するこ
とができます。また奄美大島北部、トカラ列島(注1)、屋久島、種子島南部な
ど、皆既日食帯と呼ばれる細長くのびた地域・海域内では、皆既日食を観察する
ことができます。

皆既日食になると、太陽のまわりにはコロナが広がって見られます。また太陽
表面から吹き出ている赤いプロミネンスなども観察することができます。空は、
程度は日食ごとに違いますが、夕方・明け方の薄明中のように暗くなり、明る
い星ならば見ることができます。地平線近くは、夕焼け(朝焼け)のように空
が赤く染まって見られます。

日本の陸地に限ると、皆既日食が観察できるのは1963年7月21日の北海道東部で
見られた皆既日食以来、実に46年ぶりです。次回も2035年9月2日の北陸・北関
東などで見られる皆既日食まで26年間起こりません。非常に珍しい現象と言え
るでしょう。


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