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タイポロジー、予型論について

1名無しさん:2008/02/06(水) 22:07:30
キリスト教には、予型論というのがあります、タイポロジー。これは、たとえば、アダムとエヴァがサタンに誘惑されますが、イエスがサタンに誘惑されたときと対応関係が成立している。これが、一種の予告みたいなかたちになっている。
 ほかにも数え上げればきりがないかもしれない。
 先ほどの例でいくと、アダムとエヴァはサタンの誘惑に負けた、これが人間の弱さである。いっぽう、神はサタンの誘惑に勝った、これが神の強さである。これはやや脱線。
 サラがイサクをみごもるのは、神の力であり、これはイエスをマリアがみごもるのと同様であり、やはり対応関係にある。
 イサクが生贄とされるのも、イエスが磔刑にされたのと対応している。そして、薪を背負うイサクの姿は、十字架を背負うのと対応しているという。
 ほかにも、気づいた対応関係があれば、報告してほしい。
 ただしく、旧約でふれられているメシアをイエスだというふうに見なすには、この対応関係をみるのが一番よいわけだから……。

2ソフィー:2008/02/14(木) 21:35:08
>>1
なるほどw


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