したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【新約聖書】新約聖書の歴史【27の書物】

1ソフィー★:2007/03/25(日) 16:12:58
新約聖書には27の書物があります。

最初の4つの書物は福音書とよばれます。
福音書とは、キリストの生涯と教えを説いた新約聖書の最初の四書です。

新約聖書は、ギリシア語でかかれました。

紀元0年には、印刷機もないですよね。ですから、写本といわれて、全部手写しで
伝えられてきました。

世界ではじめて印刷されたのは、聖書です。(グーテンベルク聖書)


福音とは、ギリシア語でエヴァンゲリオンといいます。

新約聖書は、397年のカルタゴ会議という、
キリスト教の司教たちの会議で決まりました。

それまでは、聖典がさだまっていなかったのです。

ではどうして、ガイドラインを作成する必要があったのかは、さまざまな、
異なった解釈がうまれてきました。
そして、教会の中がぐちゃぐちゃになったのです。

そのために、キリスト教正統派における「正典」を決める必要が生じ、作成されました。
たとえば、殺人はOK! といったら、断固として反対しますよね。
それと一緒にキリスト教の規準を守るために、キリスト教の命を守るために、聖典は作られました。

それがいまある、新約聖書(27の書物)です。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板