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阪神圏・超高層ビル(画像・データベース他)別館2階
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>>129と続きのソースです。 http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/36232-frame.html
▼地元企業と開発 【日本経済新聞 2006年10月24日】
森トラストの森章社長は「中之島は重厚な街」と表現する。堂島川と土佐堀川に挟まれ水や緑が豊かで、
中之島図書館や国立国際美術館など文化施設も立ち並ぶ。森トラストはこれらの周辺環境を生かした、キタやミナミとは違う“大人の街”を目指すという。
中之島には大阪市役所や日本銀行大阪支店などもあるが、リーガロイヤルホテルのある西部は交通の便が悪く開発が遅れていた。
しかし京阪電気鉄道が乗り入れる中之島新線が08年度に開業すれば、オフィスやマンション用地として一気に注目度が増す。
京阪電鉄が京都と玉江橋(仮称)間を直通運転するため、京都観光の宿泊地としてホテルの需要が高まる可能性もある。
ロイヤルホテルは、7月に第三者割り当て増資を実施、筆頭株主に森トラストを迎えたことで、
今後は森トラストの都市開発のノウハウをフル活用し「経営の最重要課題」(同専務)とする中之島の活性化をめざす。
再開発ではホテル機能を残しながらオフィスや商業施設などとの組み合わせで収益力を高める考え。近隣の病院と提携して、
ホテルサービスだけでなく健康・医療面での支援も受けられる住宅を建設するなど、他の施設との協力関係を深化させ、中之島地区自体の魅力を高めることも検討している。
近畿運輸局の諮問機関である近畿地方交通審議会は04年、「中長期的に望まれる鉄道ネットワークを構成する新たな路線」として、
中之島新線の延伸やJR新大阪駅と梅田、玉江橋、JR難波駅を結ぶなにわ筋線などを指定している。
これらの路線の建設が決まれば利便性はさらに向上するし、投資を呼び込むことになりそうだ。
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