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ウクライナ危機とエスペラント

1Raku:2014/03/17(月) 16:29:49
タイトルのとおりのスレです。侵略弁護の書き込みは
遠慮してください。

2Raku:2014/03/17(月) 16:42:32
21年前、ウクライナは世界第三の核兵器保有国の地位を放棄して人類に
人類皆同胞の理念の模範を示しました。この時、アメリカ、イギリス、
ロシアの三ヶ国はウクライナの領土的一体性を守ることを約束しました。
しかし、今「ロシア語を話す住民の保護」というスローガンを使って
ロシアは軍事占領を開始し、ウクライナの25の州の一つであるクリミアを
切り取りつつあります。助けてください、この広告を多くのお友達に知らせ
てください。
http://retejo.info/bildoj/helpo/Eo_Ukrainio.jpg

3Raku:2014/03/18(火) 06:20:51
上のレスで「人類皆同胞の理念」と訳した原語は"homaranismo"です。

4Raku:2014/03/18(火) 07:10:15
ナチス・ドイツのズデーテン併合を思い起こさせます。

5Raku:2014/03/21(金) 06:49:45
他国の領土の一部を武力で制圧して切り取ったのですから明らかに侵略です。
このように言うと、"エスペラントの思想釤の信奉者たちは「日本人は自分たちが
やらかした侵略の反税と謝罪だけをやってろ」と言って侵略者をかばいます。

6Raku:2014/03/22(土) 07:30:51
「侵略の定義」発言で安倍首相を袋叩きにしていた人たちは早く自分たちの
「侵略の定義」をクリミアに適用して見解を述べてください。

7Raku:2014/03/24(月) 16:49:39
クリミア:失踪男性が遺体で発見

緊急捜査が必要



英語オリジナル:http://www.hrw.org/news/2014/03/18/crimea-disappeared-man-found-killed

日本語リリース:http://www.hrw.org/node/124057



(シンフェローポリ、2014年3月18日)−クリミア当局は、シンフェローポリ
出身のクリミア・タタール人レシャット・アメトフ(Reshat Ametov)氏の
強制失踪・殺害事件に関する徹底的な捜査を直ちに行い、実行者を訴追すべき
だ。



アメトフ氏の親族はヒューマン・ライツ・ウォッチに対し、氏は2014年3月3日、
ウクライナ・シンフェローポリ市のレーニン広場で行われた抗議行動に参加し
た際、軍服風の上着を着た正体不明の男3人に連れ去られ消息を絶ったと述べた。
親族は所在を突き止めようとし、警察にも届け出を行ったが、その努力は叶わな
かった。地元警察は3月16日に親族に対し、暴行を受けて死亡した痕跡のある遺体
がベロゴルスク市郊外で発見されたと連絡。家族は翌17日に遺体が本人であること
を確認した。



「レシャット・アメトフ氏の失踪・殺人事件は、先週来クリミアを覆う無法状態
を良く表している」と、ヒューマン・ライツ・ウォッチ欧州・中央アジア局長の
レイチェル・デンバーは指摘した。「クリミア当局は、本件を徹底的に捜査し、
犯人がいかなる者であれ処罰すべきだ。」



季節建設労働者で3児の父だったアメトフ氏(39)は、クリミア・タタール人の
あいだでは良く知られた存在だった。アメトフ氏は住んでいた地区が抱える問題
について、当局にたびたび陳情を行っていた。またクリミア・タタール人の現状
とクリミアの将来に関する問題を、自身のフェイスブックページでよく議論して
いたと、ある親族はヒューマン・ライツ・ウォッチに述べた。



アメトフ氏は3月3日朝、レーニン広場を訪ねた。広場のクリミア自治共和国閣僚評議会
の庁舎前で、平和的な小規模の抗議行動が行われていた。氏はその晩帰宅しなかった。
妻は翌朝になって親族に連絡し、警察に捜索願を出すと共に、抗議行動参加者に夫の
所在を尋ねて回った。



ある親族はヒューマン・ライツ・ウォッチに対し、広場にいた目撃者の話として、
午前10時頃にアメトフ氏が親ロ派の自衛部隊が作る列を抜け、緑色の制服を着た
武器を持つ男たちの方に歩いて行ったと述べた。クリミアのテレビ局ATRの映像
には、緑色の制服を着た男2人と黒色の制服を着た男1人(誰も記章をつけていない)
が広場からアメトフ氏を連れ去って行く様子が映っている。



アメトフ氏の親族は地元警察に捜査願を提出し、警察は捜査を開始した。しかし
強制失踪から2週間経っても、家族にはアメトフ氏の所在や消息についての情報が
一切伝えられなかった。



3月16日、シンフェローポリ市の東45kmにあるベロゴルスク市の地元警察は、
クリミア・タタール人を代表する機関、メジリス(Mejlis)の弁護士テイフク・
ガファロフ(Teifuk Gafarov)氏に、地元住民が近くの森で男性1人の遺体を
発見したと連絡した。その翌日、アメトフ氏の妻が遺体が夫であることを確認
した。



地元メディアの報道によれば、遺体には拷問の痕があり、アメトフ氏の頭部と
手には透明テープが巻かれていた可能性がある。ヒューマン・ライツ・ウォッ
チは報道内容を裏付けることができなかったが、アメトフ氏の親族によれば、
地元警察は死因を「暴行」と記した。アメトフ氏の親族は現在に至るまで、
遺体安置所から遺体を引取ることも、死亡証明書を受け取ることもできずにいる。



ヒューマン・ライツ・ウォッチはこれまでにも、自衛部隊と正体不明の武装集団が、
クリミア全土で行った人権侵害を取りまとめるとともに、クリミア当局に対し、
これら部隊を武装解除し、解散させた上で、人権侵害実行者を訴追するよう求めて
きた。



「身分を明かさず、マスクをつけて武装した男たちが、数週間にわたって人びとに
嫌がらせや脅迫を続けている」と前出のデンバー局長は指摘した。「こうした不当
な行為の停止を求めず、捜査も行わなければ、人権侵害の張本人は増長する一方だ。」


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