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Eに見る非ヨーロッパ語的面
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:
ぶたねこ
:2007/12/24(月) 09:57:18
Saluton, なつ様
ぶたねこです。
私は、姓名の順序も文化のうち、と考えています。
「日本はおもいやる文化と相手に合わせる文化が美徳」というのは、なつ様の美意識として私は尊重しましょう。ただ、私の美意識とは相容れないだけで、否定する権限は私にはありません。
「おもいやり」が大切だというのは、日本にかぎらず。普遍的な価値でしょう。
では、日本を訪れる、あるいは日本に住む「名→姓」文化圏の大半の外国人は、なぜ「日本人を思いやって」自分の姓名をひっくり返してくれないのか?
彼らは思いやりが足らない、ということになりませんか。
私はそういうこと↑はないと思っているので、先に書きました、日本式に姓→名で名乗っている在日ヨーロッパ人に対して「そこまでしなくていいんですよ」と言ったのです。
繰り返しますが、私がエスをやるうえで、大切にしているのは「相互の文化の尊重」です。文化相対主義(internaciismo)です。
ザメンホフが研究したのが欧州の諸語だから、エスもまた「言語としては」欧州のものだ、という認識はそのとおりですが、「従って欧州の文化(例えば姓名の順)が普遍的だ」ということにはなりません、私の論旨では。
なつ様はここを混同しておられるようです。
もっとも、それはなつ様に限りませんが。
自己紹介のときに「Yamada estas familia nomo, kaj Taro^ estas persona nomo.」と断り、名刺や名札には「YAMADA Taro^」と書けば、こちらの意志は伝わると思います。
で、当方は「名→姓文化圏」の外国人のことは、日本語文中においても「名→姓」で呼ぶ。これを勝手にひっくり返しては失礼ですよね。
ひとことで要約すれば「お互い様」(この日本語表現、ぶたねこは好きです)ということ。
ついでに、ぶたねこは、「いただきます」「おかげさまで」といった日本語も好きです。エスではなんというのかな?
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