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新生人工言語論が真実を知っている
19
:
Kakis Erl Sax
◆CcpqMQdg0A
:2007/12/17(月) 22:18:27
あと、それほどでもないものの、現在形で過去も未来も含まれた幅広い表現が出来るというのは曖昧だと思います。
mi amas vinといったら「愛しているのは今だけか?過去は愛してなかったし、未来も愛さないのか?」と突っ込まれかねないと思います。
そういうときのために通時時制はあったほうが便利だと思いますよ。
厳密に今現在限定か、過去も今も未来も普遍的に行為に及ぶのか、それとも単に時制情報は含みたくないのか、
とかいう風に整備されてあった方がありがたいような気もします。
"an tial-e ti" 私はあなたを愛す
"mi amas vin"
"an tial-a ti" 私はあなたを愛した
"mi amis vin"
"an tial-i ti" 私はあなたを(今現在)愛す
"mi amas vin"
"an tial-o ti" 私はあなたを愛するだろう。
"mi amos vin"
あと、対格の格支配のような英語にはないけどラテン語などの古く難しい言語には残っているというものを
敢えて残すのはいかがなものかとおもわなくもなかったり。
この形式は、SOV言語で[単語-屈折語尾]の時代からSVO言語として[前置詞 単語]に移行する過渡期の名残のようなもので、
敢えて残すのは徹底が足りないと感じなくもありません。
対格がなくなると、無印=主格が原則のエスペラントという言語にとって、
時間・回数・数量・日付等で困るといいますが、jeで統一してしまえばいいのではと思います。
または、または新たに時間前置詞"temp"、回数前置詞"foj"、数量前置詞"kiom"、瞬間前置詞"moment"でも作れば無問題。
というか、語順が自由すぎるから無印=主格と考える余地を残しているのは弊害かも。
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