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エスペラントの思想と国家権力
95
:
Kia-kabalo-mi-estu?
:2007/03/28(水) 10:39:18 ID:vot6vlLI
残念ながら日本のマスコミは朝日新聞も含め目下のところ権力に対する姿勢は
「米国のジャーナリズム」以下と言っても過言ではありません。
中朝のそれは別として欧米のジャーナリズムも日本のメディアの報道に危惧を
抱いているのはそれなりの状況が出てきているのです。
例えば、
先ごろ出たばかりの東京高裁判決で女性国際戦犯法廷に関するNHKの番組「改編」
を違法とした判決についてご存知でしょうか。
この判決報道の内容、そして「間接、直接」を問わずNHKに圧力をかけた安部、中川両氏の
言動に対してマスメディアはジャーナリストとしてどれだけ深く掘り下げた報道をしたでしょうか。
この姿勢では、結局、両氏は潔白だった、と情報の受け手に思われてもしかたないという
情けないものでした。
それどころか、内部告発をしたNHKの長井暁さん、裁判で証言をした永田浩三さんは製作現場から
外され、政治家の関与を暴いた記事を書いた朝日の本田雅和、高田誠両記者は編集局からの移動を
余儀なくさせられました。
上記のことは大政翼賛会となりつつある日本のマスメディアの体質が随所に現れてきている
現象の一例に過ぎません。
日本にはマスメディアはあるがジャーナリズムと言えるものは希薄だと思っています。
イラク戦争に賛意を示した一部欧米のマスコミは自分たちの犯したミスリードに対して
読者に謝罪しています。ブッシュ大統領ですら渋々ながらも誤りを国民に認めました。
しかし、日本では政府はもとより、サンケイ、読売、毎日と言ったようなマスメディアは
これまでのところ言い訳ばかりに終始しております。
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