したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

エスペラントの思想と国家権力

768ame:2008/05/06(火) 17:42:13
結局は、国をどういう対象としてみるかの違いによる意見の相違だと思います。
卑近な例を挙げれば、配偶者を単なる家政婦もしくは給料を運んでくる存在と見るか、
そうじゃなくて、愛すべき存在としてみるかどうかの違い。

配偶者がもし、事故か何かに遭って体が動かなくなり、 家事や仕事を出来なくなったとする。
配偶者を前者の視点で見ていたならば、おそらくは見捨てるでしょう。離婚、ですね。
でも後者の捉え方をしている人なら、見捨てはしないと思います。そして私はそうでありたい。

もとより完璧な人間はいない、完璧な配偶者もいないでしょう。
それでも、感情はどうしようもないんです。
前者の見方をする人には、嘲笑されるかもしれないし、その感情を否定されて「よく考えてみろ、足手まといだ。くだらない下等な感情だ」と諭されるかもしれないし、もしかしたら気持ち悪いかも。
だけど、どうしようもないんですね。

連投に加えてまたまた長文、歯が浮くようなつまらないお話、あらかじめお詫びしておきます…。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板