[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
エスペラントの思想と国家権力
76
:
Kia-kabalo-mi-estu?
:2007/03/24(土) 17:53:40 ID:YM0ZO5Qg
日本では政治を話題にするのを忌避する傾向が相変わらず続いています。
するしないのは、個人の自由です、というのが大方の主張でしょう。
しかし個人が好む好まないに拘らず、日常のどんな些細な問題も煎じ詰めれば政治の
問題にたどり着くことがおおいのですね。
そして私たちが与り知らないところで一定の政治の流れが深く進行していく事に
なるのです。気がついたら国民の多くの生活がとんでもなく悪いものになっていた。
さらに問題なのはこの政治的無関心が日本国民の政治意識の低さは勿論のこと、
日本のジャーナリズムの堕落にも拍車をかけているのです。
日本のマスメディアは信用に値しないと言うのは、世界のマスコミ界で最近よく
囁かれる様になって来ています。
パリの国境無き記者団による前年度の日本における報道の自由度の世界ランキングは
51位という米国の53位を除いては、先進国では考えられないほどの低さです。
ここでも確実に悪しき米国化の例が進行してるんですね。
ちなみに、フランスでは日常の話題として政治の話は欠かせません。アメリカは日本と
同様、その対極と言って良い位置にいますが、同盟国ながらイラク介入に最後まで
反対した国の政府はそのような国民の意識から成り立っているのだなぁと羨ましく思うのは
はたして、私だけでしょうか。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板