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エスペラントの思想と国家権力
53
:
Kia-kablo-mi-estu?
:2007/02/10(土) 21:54:45 ID:7bsIF8iw
未来学者のアルビン・トフラーは権力の三要素として、暴力・富・知識を挙げました。
そして時代が進むと伴に知識が占める役割が大きくなると主張しています。
私も概ね彼の意見に賛同します。
しかしどんな時代が来ようともこの三要素が切り離されることはないし、最初に挙げた
暴力が常にその土台となっていることは強調しておいた方が良いでしょう。
それは、例えば交通違反をして捕まった場合など警察官の優しい言葉にも拘らず、その
手続きに違反者が口をはさめる余地は全くと言っていいほどありません。
民主主義国家であれば、尚更のことですね。
国家の管理運営体制の行使は最終的には警察等の強制力(暴力=perforto)装置に
支えられているのです。誤解の無い様に言っておきますが、私はそれが良いとか悪いとかは
言っておりません。国家の運営には無くてはならない物だとむしろ言っておきましょう。
問題なのは国家と言う人類史において必然的に生まれた「共同体」の管理をめぐる、
換言すれば、国家権力の行使がどのような仕組みで為されているかという問題です。
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