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エスペラントの思想と国家権力

435Bonsano:2007/07/23(月) 12:39:42 ID:Cj/pp4Eo
>それにもかかわらず、世界には紛争や戦争が見られます・・・

それはソウでしょう。平和条項が単なるお題目だからです。
わが日本国憲法の9条第二項の様なものが無ければ、常にいざというときは武力に
訴えて、ということになります。
殆どの国は平和条項を掲げながら最終的には武力に頼ってしまう傾向があることは
既に歴史が示しています。
なります。このことは自衛の名の基にアジアへの侵略を行い、さらに中国戦線を拡大し
泥沼に陥って太平洋戦争へそしてアジアと日本人民に多大の犠牲をもたらした結果の敗戦。
米国についても今同様なことが言えますよね。多くの米国人がブッシュ大統領の過ちに
気づき始めています。これも軍産複合体を中核に軍事力強化による平和の維持という根本
概念を変えなければなら無いでしょう。米国の民主主義の本質が問われているとも
言えます。

>民際交流による対話」を目指したのではないですか・・・

その通りです。彼らは間違っているのですか。彼らをどうやって、所謂、軍事力で
開放できるのですか。 お聞かせ願いたい。

彼らの様な民際交流者が米国至イスラム過激派の指導者の軍事政策の被害者ですね。
日本が憲法施行以来微力ながらも世界に向けてその理念を発信宣伝し日本国民が自信を
もって世界に臨んでいれば、今の世界が少しは良くなっていたかも知れません。

尤もEにもあまり期待していないエスペロ様ですから、「国家の支配勢力の代弁者」に
よるものでは無い「民際交流の積み上げ」による平和外交などには興味が無いの
かもしれませんがね。


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