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エスペラントの思想と国家権力

414胡人:2007/07/06(金) 08:53:18 ID:f4.foC5.
> 平和、反戦、福祉、人権、環境・・・これらの美しい言葉には誰も反対しませんし、
また反対出来ません・・・だから、これらの言葉の使用には注意しなければ
いけないと思うのです・・・

私もそのように思います。
そしてある意味、それら一つ一つにこだわると矛盾が生じる可能性もあります。

私がエスペラントを好きなのは、やはりその理想を求めたいからです。
簡単に理想を捨てることは、人としての生きる道自体の破壊にほかなりません。

もちろん個人個人の好みもあるでしょうが、矛盾で狭い道筋かもしれないが、結局すべてを満遍なく追求しなければ、真の意味での調和ある世界は訪れない気がします。

その意味で、境界をもったり、排他的なものであったりする事は、厳に慎まねばならないとも思われます。
例えば「●●の会」とか、一点、それを守るための会かもしれないが、結局、そのためにそれ自体の中で総論賛成、各論反対の道しか残されないのではないかと思う。行き着くところは反対のみでの集合としか感じられない。その組織自体にしばられ本来の目的に行き着くとはとても思われない。まぁ組織活動自体が好きな人はそれが本望なのでしょうが…

それ故、公平中立を基本としつつその理想を掲げていかねばならないと思う。その基本を捨て去ったものは、結局その理想から遠く離れて行く道を選んだ事にほかならないと思う。


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