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エスペラントの思想と国家権力

39Kia-kablo-mi-estu?:2007/01/28(日) 22:24:16 ID:2kf5fpg6
>南京事件の場合、問題になっているのは、民間人の虐殺があったかどうか、及び
捕虜の不法処刑があったかどうかです。

あった事は明かですよ。
まさか無かったって言うのですか。「新しい歴史教科書」でもそこまでは、
書いていないでしょう。

虐殺行為を免罪しようとしてゴネテいる人たちは、被害者が30万は作り話だから
正当性が無いなどと言って少しでもその行為を免罪しようとしてるんでしょう。
ホロコーストで死んだユダヤ人の犠牲者の数が600万には数が大きすぎる、
そんなに短期間で人を殺せるわけが無いといって、数字に託けてナチスの罪を
免罪しようとしている人たちと50歩100歩ですよ。

日本刀ではそんなに人は切れるはずが無い、という風にね。
それは一部の将校がやったなら不可能に近いですが、戦争と言う狂気的雰囲気の中で
多くの日本兵がやったとしたら如何でしょう。
そのことに加担した殆どの日本兵は黙して語らず。でも、心情は理解できますよ。
戦争とはいえ、加害者の立場でしたから。彼らも謂わば戦争の犠牲者ともいえるんですよ。
話してくれた人も死ぬ間際にやっと語ってくれた人が殆どです。しかも公ではなく
身内だけにと言う方が多いのです。

日本人の一部の人達が、例えば、特に戦犯とゆかりがある孫やひ孫たちが、事件の生き証人が
殆ど居なくなった昨今に言い出した事でして、世界では笑いものの種になりますよ。
笑いものですめば、まだ良いかもしれませんが、日本は先の大戦の反省は口先だけだと
繰り返し言われてアジア諸国との善隣友好に悪影響を及ぼしますよ。


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