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エスペラントの思想と国家権力
329
:
Kia-kabalo-mi-estu?
:2007/06/21(木) 18:24:34 ID:vhpv3lKs
>日本軍による「蛮行」が冤罪だと分かっている老人たちが次々と亡くなっています。
このため、戦前戦中の時代の史実を知らない人たちにより、「史実」が捏造され
捻じ曲がられています・・・
貴方の思考法は現政権の反動政策に加担しているどこかの宗教政党や過っての
マルクス・レーニン主義政党ととても良く似ていますね。
国内外の生き証人が圧倒的に多かったころと今とを比べると、どちらの方が史実を
曲げやすいですかね。
実際、軍隊で戦争を体験した方々が死期が近くなって、自分たちを含めて体験した
旧日本軍の非道な行いを告白する人が多数いた、という事実をご存知ですか。
逆の例は、あまり、と言うか殆どありませんよ。
>戦前戦中の日本による「過ち」の大部分は、すでに冤罪と判明しています・・・
昔、「私は貝になりたい」という映画がありましたが、冤罪の殆どは上官の命令で止む無く
やったと言うもので、終戦を、所謂、外地でむかえた軍人に多い。それほど日本軍に対する
現地人の恨みは大きかったと判断すべき。戦後の長い期間に亘りフィリピンや南洋諸島で
隠れ住んだ旧日本兵が少なからずいたということは、戦前戦中に彼らが受けた教育の影響も
さることながら現地人からの仕返しを恐れていたことも大きい。
それに反して国内で終戦を迎えた戦争指導者達は、自分達の保身のために戦争の終結を故意に
遅らせ、多くの兵隊はもとより沖縄戦をはじめとして非戦闘員である多くの国民大衆を死に
追いやり、さらには、本土決戦が必須となり一億総玉砕と言う事態を前にしてやっと観念した
と思いきや今度は連合軍が進駐する前に大掛かりな証拠隠滅を軍はもとより新聞社や雑誌社に
到るまでやらせた。何という無責任極まりない行為なのでしょう。
このことは、多くの人が証言していますね。
ボタンのかけ違いで起こしたイラク戦争を自分達の後世の名誉のために、仮令、更に多くの血を
流そうとも止めようとしないブッシュ政権みたいなものですね。
>日本以外の外国では、「根拠のない、公平を欠く事柄」で自国を弾劾しないものです・・・
「根拠のない、公平を欠く事柄」かどうかが世界的に問われているのですよ。
また、自国の過去の罪を弾劾できる内は民主主義がまだ機能していると言うことでしょう。
それも、先の「自衛隊による国民監視」にみられるようにお先が危なくなって来ている
のも事実ですが。
戦前、日本の一部のエリート達がアメリカと戦争しても勝ち目がないと進言したにも拘らず
それが国民的議論にならず軍部の独走を許してしまった。。。民主主義の大切さが身にしみて
感じられますね。
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