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エスペラントの思想と国家権力

316Bonsano:2007/06/18(月) 09:56:18 ID:jBsTP12E
近年、日米の支配層は中国を潜在敵に仕立て上げる事にマスコミ等を総動員しております。
そのためには自国の歴史を捻じ曲げ、アジアに対する過っての侵略行為を免罪することで
東アジアの有力国と益々敵対的姿勢を強めています。
特に北朝鮮の問題ではアメリカより影響力を行使できる中韓との連携も手薄にならざるを
得ません。このような姿勢では拉致問題の解決も遠のくばかりか、頼みのアメリカからも
愛想をつかされ得ません。
小泉政権下で拉致問題について全く不用意で脈絡の着かない北朝鮮外交したばかりでなく、
それを利用してこれまでで最も反動的政権が誕生しています。
彼らは日本国民をアジアや世界の進歩勢力から孤立させ、同じく孤立の道を歩んでいる
アメリカの見果てぬ夢となりつつある軍事力を背景とする世界支配の尻馬に乗ろうという
以外には考えが及びません。
アメリカ流グローバリズムは世界の歴史的地域的多様性を無視して自己の価値観を必要ならば
その軍事力を行使してまでも押し付けを図った結果、世界は益々不安定で危険な様相を
呈してきています。
今や日本の針路はアメリカの産軍複合体を中心とする勢力の加護の下で人民に背を向ける
一部の金持ちと貧しい多数の大衆の世の中になるのか、それとも再び過っての不十分ながらも
人民に優しい調和社会を取り戻すのかの分かれ道に立っています。


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