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エスペラントの思想と国家権力

30Kia-kablo-mi-estu?:2007/01/28(日) 09:14:25 ID:2kf5fpg6
エスペロさんへ
あなたには何を言っても駄目なようですね。
何か信念見たいのを感じます。

例えばです。
>沖縄戦に関しては、約20万の民間人が亡くなっています。この大部分は
米軍による砲撃による死者です・・

このこと一つとっても何故その前に時の戦争指導者たちが無益な戦争を
止めようとしなかったのかが大問題ですよ。
結局、国体に拘ったからでしょう。早い話が降伏によって自分たちが報復されるのを
恐れたからでしょう。なんと屁理屈を垂れようとも自分たちの命が惜しかっただけ
ですよ。そうでなかったら沖縄戦だけでなく東京大空襲や2回に及ぶ原爆投下も
避けられたはずです。

なんと国民の命を軽く見ていたことでしょう。
民主主義が圧殺されると最終的にはこういうことになる数多くある歴史的例示の
一つですね。

>ここに挙げられた日本軍による「蛮行」は、虚構であることがすでに証明
されています・・・

これも様々の見解の一つに過ぎません。

個々の伝聞を挙げて言い争っても埒があきませんから、先に私は物事を検証する大前提を
述べたつもりです。
Bonsaneto さんが言及した本の例はその良い例だと思います。

真偽は別としても自分たちの主張に合う都合の良い伝聞でも記述でも探せばいくら
でもあるのかも知れませんよ。

尤も、歴史と言うものは言ってみれば権力者の歴史であって、民衆はいつも彼らの
犠牲者であったと言えます。

自然科学が地球の歴史を過去に刻印された様々な証拠から理論的に記述していく
のとは違って主に歴史文献に頼る「歴史時代」の分析には権力者の恣意が入って
きます。なぜなら歴史文献自体の多くも恣意的な物だからです。同じ事実を
記述するにも見方によって正反対の記述が可能です。意図的に歪曲出来る事は
言うまでもありません。

現代の司法では本人の自白は決定的証拠とならないこととの意味について考えて見ましょう。


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