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エスペラントの思想と国家権力
237
:
Bonsano
:2007/05/14(月) 10:04:34 ID:Gdm97ay2
ソ連邦の崩壊の原因の一つとして遡ればレーニンの民族主義政策の甘さが指摘されていますね。
結局、ソ同盟の団結よりよりDNAに起因する民族主義の方に軍配が上がったということでしょうか。
スターリン主義が労働者階級の団結によるプロレタリアートの支配を大ロシア主義に置き換えて
しまいましたね。
民族主義を前面に出した社会主義国は官僚主義が蔓延り出したことを意味します。
なぜなら、民族主義は洋の東西を問わず縦の支配構造を覆い隠し民衆を一つの方向へと
駆り立てる最も効果的な政治手法だからです。
民主主義の論議を敢えて差し置くとキューバの社会主義が平等社会の建設に最も気を配って
いる様に思われます。
民族主義の台頭を抑制する政治制度を打ち立てたのが多民族国家である北米の
合衆国であることは歴史の皮肉です。またカストロの民衆革命を自国の大資本の権益を
守るためにソ連圏に追いやったのもケネディーのアメリカでしたね。
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