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エスペラントの思想と国家権力
23
:
Kia-kablo-mi-estu?
:2007/01/23(火) 08:09:17 ID:cHsmxCz.
エスペロさんへ
あなたの思考法からは、日本をどうしても免罪したくなるのでしょうね。
戦争がいったん起これば、どんな戦争でも、片方が圧倒的に正しい行為を一貫して
貫いたことは、ありませんし、これからもありえないでしょう。
危機に陥った場合は、勝利するためには、軍事力を有していれば、人間はどんな
非道なこともするものです。
例えば、敗走する軍隊が総体として民衆を守ることはありません。
特に犠牲を強いられるのは、常に多くの一般市民と貧しい人たちです。
現在もブッシュ個人の後世の名誉ためにイラクはもとより、アメリカの貧しい人たちが
イラクに行くことを余儀なくされているのですね。
米ソの冷戦でも代理の戦場となったアフリカの現状は悲惨を通り越しています。
だから戦争は、やむを得ない場合でも、最後まで避ける努力をしなければならないのです。
いや、やむを得ない場合など決して国策として作り出さないことが肝心要の事ですね。
かの戦争を鑑みて裁判の判決のように白黒を付けなけならない場合は、やはり先に仕掛けた方が
悪いと言わなければなりません。
特に「皇軍」の場合は、アジア諸国を「西洋のくびきから解放」するには、その
占領政策は全く自己中の塊の様でしたから、アジアの民衆は、遠からず「皇軍」から
離れていくのは当然のことでした。その証拠にアジアの民衆は銃剣の下以外「皇軍」に
味方をしなかったでしょう。辺り一体民衆と言う敵に囲まれた日本軍の敗走は悲惨極ま
ったものでしたね。
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