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エスペラントの思想と国家権力

178Kia-kabalo-mi-estu?:2007/04/28(土) 07:19:42 ID:Z/Zt3y0c
Kanvaさま。論議に参加を歓迎します。

それぞれの国の国旗には苦い思いを含めて様々な思い入れがあるものですね。
英米を始め欧米の列強などは仰るとおり大航海時代に始まり今の今にに到るまで
侵略と原住民虐殺の歴史でした。
歴史を遡れば限がありません。

問題は現在「生きている方々」に対してどのような印象を与え続けているかということです。
Kanva様も欧米列強の国旗に対して私どもが抱いているような否定的イメージを抱いているのでしょうか。

先の大戦での記憶は日本やアジアの諸人民にとっては半世紀前以上経ったこととは言え、
マダマダ新しい記憶なのです。そのことを十分斟酌するすることが今後の日本国内外の政策を
進める上で、特に、国家のリーダーにとっては非常に大事なことだと思います。

国旗・国歌である前提は100%と言わなくとも大部分の国民が違和感なく支持することだと
思いますが。。。
その点で日の丸・君が代は他の多くの国と様相が違っています。
少なくとも、そういう状況の中で国家がそれらを強制することは場違いだと感じでいます。
日の丸・君が代が受け入れられるためには国の内外に対してこれから日本が世界の人々に
如何貢献していくかということを示してていく事が重要な課題と成るでしょう。
時間のかかることですが、長い目で見れば最も効果的な方法でしょう。
特に、それらを強制することでは返って再び苦い思いを多くの人に長期に亘って植えつけることに
なり返って逆効果になるでしょう。それとも国歌のプロパガンダで有無を言わせずに
日の丸・君が代の定着をはかるならそれは戦前回帰と言われても仕方ありませんね。


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