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エスペラントの思想と国家権力

146Kia-kabalo-mi-estu?:2007/04/19(木) 11:17:14 ID:yhqO45yQ
右翼は論外ですが、日本の左翼の節操の無さについてはBonsanoさんとも論議するのですが、
かって自分の頭で考えることの出来なかったムード左翼だった人達、又は信仰的左翼だった
人達がソ連崩壊後大挙して右へ右へと鞍替えしたことには強い憤りを感じております。
そういう人達に限ってマルクスを客観的に評価していなかった。すなわち味噌も糞も一緒だった
わけで、マルクスの言うことは総て正しいかの様に考えていた。

特に社会党左派の人達が民主党に行ったり、元共産党員が右翼の論客になったりというケースには
あきれて物がいえません。例の教科書の推進者の藤岡教授もその一人でしたね。
こういう人達の多くは、マルクスの評価を含めて社会主義について自分の頭で真剣に考えたり、
それに関する科学的研究を深めて来なかった人達でしょう。

今、問題になっている集団自決や慰安婦徴用についての皇軍の関与についても沖縄やアジアを
始めとして世界中に資料がありながら、政府関係機関に残ってないからという
安部総理の屁理屈にまともに反論しないのでは野党の行く末が思いやられます。

今の自民党の主流派の一部は、戦前、日本の針路を誤らせた、所謂、戦犯の三世や四世から
なっているということを類すべきです。彼らは米国の顔を伺いながら、何とか自分達の先祖の
したことについて徐々に正当化したいと思っている輩ですから。
彼らにとっては自分達の政治権力を維持するためには、先祖のしたことを無知な有権者から
隠したり、又は、最近の傾向ですが、さらにそういった犯罪行為を公然と正当化することに
血眼になる必要があるのですね。それは特に、最近、過ってはその生産力の低さ(貧しさ)故、
日本に物申すことが出来なかったアジアの戦争被害諸国が日本に気兼ねなく真実を
主張し始めたから殊更彼らは焦っているのですね。


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