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エスペラントの思想と国家権力
103
:
Kia-kabalo-mi-estu?
:2007/03/29(木) 13:47:33 ID:g85VCP5g
>これに対し、両衆院議員と松尾氏(当時のNHK放送総局長)が完全否定
しました・・・
>しかし、NHKと政治家は直ちに否定しました・・・
>安倍、中川両氏がNHKに圧力を加えて番組を改変させたと言われるのですか?
しかし、両氏は否定しています・・・誰でもが納得できる根拠を示してください・・・
それでエスペロさんは常に権力者側の答弁を信じるわけですか。
そして、権力者によっていつ生活基盤を奪われかねない勇気ある人達の言動は常に
でっち上げだとも言いたいように聞こえますが。
歴史はおよそ権力の座にいる者ほど国民に嘘をつくものだと言うことを数十年後の
公文書開示で示されています。
沖縄返還時の米国との密約についてもそうでした。嘘をついていたのは他ならぬ現総理の
父上である当時の故安部晋太郎官房長官でした。
>あなたは日本の裁判を高く評価されるのですか?
もとより、私は日本の最高法規である憲法とその下の諸法規との整合性に対する解釈を
曖昧にしたり憲法判断を避けてきた司法権当局をあまり頼りにしていません。
特に下級司法機関の裁定が最高裁に行くと必ずと言っていいほど国側が勝利すると言う
構図は何度も見てきたから尚更です。
それでも、民主主義制度のある国家ですから権力よりの裁判所と言えども数々の証言や
証拠を基に積み上げられた審理の論理的帰結を180度ひっくり返すことは出来ないわけです。
この点が非民主主義国と大いに異なる点です。特に国民の関心が高い場合は人民よりの
判定が出るわけで、この点をとっても国民の政治的関心度は選挙の時ばかりでなく日常の
政局に大きく影響を与えております。
この判決で「編集の自由」という権利に対しても現場の製作者の意志を無視または
大きく逸脱して「改編」してはならないことを指摘しています。
この事件はNHKが度々の不祥事による視聴料収入の低下で権力から付け込まれた
ばかりでなく、むしろジャーナリズムの立場を放棄し一体となって朝日に圧力を掛け
朝日が彼らに屈服したという後世に残る歴史的大事件になるかも知れません。
朝日以外の他紙も「期待権」の問題に摩り替えるだけでNHKの犯罪性については
口を濁すどころか追求したところは皆無でした。
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