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エスペラントの思想と国家権力
1020
:
KamelioJapana
:2009/03/01(日) 11:30:03
現ドイツでも、過っての自国民が民主主義体制の下で自らの手で「民主主義そのものを破壊するナチス」を
政権の座につけたことを反省し、ナチスの犯罪に繋がるものに対しては未だに追求の手を緩めることは
ありません。その犯罪に繋がるドイツ人の多くは、今では殆ど生存していないし、今の大多数の国民が彼らの
犯罪に直接手を貸した訳でもないに拘わらずです。それから、そもそも、排外主義者であるナチスを生み出し
た背景には、第一次大戦後、戦勝国がドイツに課した途方も無い額の賠償金が大きな要因となっているにも
拘わらずです。
国の政治中枢にまで至る市街戦によりナチスが支配層としての息の根を殆ど既に止められてしまったドイツ
国家と違い、支配層が生き延び、多くの日本国民(国家ではない)は、戦後処理においても蚊帳の外に置かれた
日本では、今となっては、その事が不幸の再生とも云える状況が続いている原因の一つとなっているのです。
所謂、東京裁判は茶番とまでは云いませんが、その延長線上にあるサンフランシスコ条約も含め、戦勝国
である連合国、取り分け、米国のその後の世界戦略と密接に繋がる要素を色濃く持っていたと言えます。
俗に言う東京裁判の本質は、誤解を恐れず荒っぽく寸劇風に再現して言うと、
(続く)
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