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エスペラント改造論
67
:
胡人
:2007/01/25(木) 10:58:28
> 用語の不足と混乱に関して敢えて指摘するならば、EUの公文書を全てカヴァー出来るように(必要によってはneologismoの採用も含めて)不足している専門用語の供給とそれらの選定がさしあたって緊急課題かなとは思います。
先日、お聞きしたのですが、既に、EU議長国フィンランド(今年?昨年?)において、公用語問題の一環で、議長国の負担で、エスペラント語でのEUの公的議事録を作成しているそうです。
その意味でEU自体でエスペラントはその公文書をカバーする事は出来るという実験をしている段階の様ですが…
また日常語に関して、私は、やはり何も心配していません。
日常語は文語と異なって、一部文学作品を除いて口語中心だと思いますので、初心者時から(今での初心者ですが)今まで外国のエスペランチストとの交流で困った経験はないからです。
それよりも、ついつい難しい単語をより使いたがる傾向の方が私は心配です。
英語でも、日常語はドイツ英語系語源の単語中心で話され、逆に大学、役所等へ提出書類は、ラテン語系語源の単語を使用しなければ及第出来ないと言われている様に…
せっかく簡単な言葉として生まれたエスペラントが…
やはり500〜1000語の範囲ですべてが理解できる文章、その表現をより学んでいきたいと私は思います。
文学的表現、美しい表現はその言語としての存在文化として重要ですが、一方あらゆる段階での理解し易さを失くしてしまっては意味が無いとも思えるからです。
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