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あいさつ、雑談、スレを立てるほどでもない話題

681松戸彩苑:2009/06/06(土) 11:02:15
「韓国のエスペラント界において対立がある」という話で思い出したことがあります。

『宮本正男作品集 第2巻』のなかに「朝鮮エスペラント運動の群像」という文章が収録され
ています。
これは、もともとは「Movado」1985年3〜12月号に連載されたものですが、そのなかに次
のような箇所があるんですね。

  少し場ちがいの感もあるが、ここで金三守(キム サムス 1920〜1985)のことについ
  て書く。この論文のタネの大部分は、この人の『韓国エスペラント運動史』である。この本
  は、単発の論文のつぎあわせで不均衡の甚だしいものであり、おまけにいいにくいところ
  は『反体制エスペラント運動史』にこう、『危険な言語』にはこうと、引用文で適当に切り
  ぬけた妙なものである。淑明女子大学校の教授で経済学博士。建国大学・大同学院を
  おえて、ベルリンで学んでいる。この国のエスペラント運動が内外の要因からゴテゴテし
  たとき、あえて、火中のクリを拾うようなシンドイ役割に回り、韓国エスペラント協会の副
  会長になったが、先日急死した。「某々が退陣して、某筋の手がこれこれで…」それで
  「今後事態は好転するだろう」という手紙が、わたしへの最後のものになった。

  (同書106〜107ページ)

それから尹学準(ユン・ハクジュン)という人が書いた『歴史まみれの韓国』という本を読むと
判るんですが、朝鮮というのは、いったん何かでモメると、先祖代々何百年にもわたって争
いあうってことが珍しくないんですね。

儒教があるせいなのか「白黒はっきりさせないと気が済まない」だから「適当なところで和解
するということが出来ない」社会のようです。

もちろん、どの国のエスペラント運動でもそれなりに対立というのはあるのでしょうが、しかし
韓国においてはそれがとくに激しいようですね。


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