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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!2
207
:
こっぺぱん
:2011/07/02(土) 02:20:41 ID:UY0I91M.
あ、3と4間違えちゃった_| ̄|○
なので3を今載っけます_| ̄|○
−−−迷う指先の辿る軌跡−−− ⅩⅩⅠ :新しい性別3:
結局その後、コースケは登校することなく終業式を迎えてしまい、皆は宿題と共に夏休みに入った。
なので、宿題を届けついでにコースケの家にいつものメンツで行くコトにした。
「もしかして、コースケも女性化したとか?」
「あー……確かに15歳にはなってたけどなぁ」
そんなことを話しながらアスファルトの上を歩いていく。
今日は薄い雲が太陽をうっすら隠していて、風もあるので涼しい過ごしやすい日だった。
程なくして、四人はコースケの家の前に着いた。住宅街の中のこじんまりした一戸建ちの家である。
そして、少し緊張しながらワタルがインターホンのボタンを押す。
「あ、そういやコースケんち両親共働きだ」
押してからワタルがそんなことを言い出した。
「おいおいおい、それじゃコースケが退院でもしてない限りウチら無駄足やんけ」
サナエがバシッとワタルを叩きながらそうツッコミをいれる。
が、そんなことをしているとおもむろにドアが開いた。
そこには、少し痩せたように見えるコースケが立っていた。
「コースケ!!!」
皆の驚きの声よりも、コースケは皆が来たことに驚いていたようだった。
「長いこと学校休みやがって、寂しかったぞおい!」
ワタルが嬉しそうにそう言いながらコースケの肩を叩こうとしたとき、妙な違和感を感じた。
コースケもいつもと様子が違うし、一言も喋っていない。
「コースケ、夏休みの宿題持って来たんだ。ここで渡すだけでもいいけど、よかったらしばらく休んでた事情とか教えてくれない? みんな心配してたんだよ」
コースケは、彼らしからずしばし逡巡してから頷くと、家の方へ親指を向け、皆に家へ入るよう促した。
「おじゃましま〜す」
家にはコースケ以外誰もいないようだった。
ケイコとミノリは最後に玄関へ向かい、目配せをしてからコースケの方を見る。
そして、目で何事か訴えてくるコースケの視線に頷き返し、ケイコとミノリはもう一度目配せをして頷いた。
「リビングあたりに勝手に陣取っちゃってもいい?」
ケイコがコースケにそう言うと、コースケは頷いた。
「じゃぁ私はコースケと飲み物の用意でもしてくるよ」
(だからあの二人よろしく)
と、後半はケイコにだけ聞こえる声でミノリが言った。
そしてミノリはカバンをケイコに預けると、コースケと共にキッチンへ向かった。
「喋れない、元気そうだけど学校は来れない、皆へまとめて事情を説明するのが難しい、ってことから大体予測はついてるけど……」
ミノリはそう言うと、容赦なくコースケの胸に手を置いた。
「ふむ、なるほど。私より大きい」
チッと舌打ちしてそう言うミノリ。そこで悔しがるあたり彼女の成長が伺える。
「なぁミノリ」
か細い声でコースケがそう言った。それは本当にか細くかすれていて、まるで声帯が機能していないかのような声だった。
ミノリは不思議に思った。自分が女性化したときは、最初はそこまで大きく声変わりはせず、数日かけて少しずつ声が高くなっていったので、コースケが女性化したのなら、一ヶ月も経っているのに声が出ないのはおかしいのだ。
「オレが女性化したと思ってるだろ?」
「うん」
「ちょっと、違うんだ」
コースケは手招きしてミノリを近くへ寄せ、ミノリの右手をとると、それを自分の股間へもっていった。
「…………え?」
「すまない、ミノリ以外にこうして証明するのは難しくて、損な役をやらせてしまって申し訳ない」
ミノリはきょとんとしたまま少しの間呆然とした。
コースケの下着の中で自分の手に触れたのは、二つの性器だったのだ。
−続く−
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