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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!2

134名無しさん:2010/11/05(金) 23:22:12 ID:IRLlXNxk
お泊まりと言えば一緒にお風呂ですよね、これは外せません( ゚д゚)

−−−迷う指先の辿る軌跡−−− ⅩⅠ

「じゃぁ、行ってくる」
「やるかやられるか、ね……」
「この勝敗が未来を決める、か……」
 サナエとワタルがなんかわけのわからんこと言ってるけど気にしないことにする。
「ま、あんまり気張らずにな」
 コースケだけは苦笑しながらまともな言葉をかけてくれた。まぁ、こいつにまでボケられたらオレ一人じゃつっこみきれん。

 そんなわけでケイコの家までやってきた。二階建ての一軒家だ。

「こんばんは〜」
 親はいないと言われたが、挨拶はちゃんとしないとな。
「はいは〜い」
 ケイコの声が聞こえて、ドアが開く。なんでオレはドキドキしてるんだ。ケイコんちに来るのが初めてってわけでもあるまいし。
「わお、スカートでくるとは意外」
「母さんにコーディネートされた。っていうか、こういうのしかないんだよ」
「そういえばあたしあんまりパンツあげなかったもんね」
 ここでいうパンツが、いわゆるズボンのことであると知るのはもうちょっと後だったが、まぁそれはいい。
「夕飯食べてきた?」
「いや、まだ」
「じゃぁちょっと待っててね、今作ってるから」
 ケイコが思ったより普通の態度なので、さっきまでドキドキしていた自分が少し恥ずかしかった。
 その後夕食を一緒に食べ、一緒に洗い物をして二人で紅茶を飲みながらテレビを見ていると、ピーピーと電子音が聞こえた。
「あ、お風呂溜まった」
 なるほど、お湯張り完了の音か。
「えと、そいえばパジャマって持ってきた?」
「あ、持ってきてない。歯ブラシとかはもってきたけど」
「じゃぁあたしの貸せばいいね。サイズはまぁ、平気でしょ」
「ケイコの方がちょっと身長高いもんな」
 それがちょっと悔しい。
「女としては身長高くない方がいいんだぞ。着れる服限られちゃうんだから」
「そういうもんか」
「ミノル……じゃなくてミノリか、ミノリがまだ成長するならいずれわかるよ」
 こうなってしまうと成長とかだいぶどうでもよく思えちゃうんだけどな。
「で、お風呂なんだけど……一緒に入る?」
「へあ?」
 思わず変な声が出てしまった。
「その方が時間短縮になるし、ほら、お湯の操作とかその場で教えられるじゃん?」
「ってか、ケイコはそれでいいのか?」
「一応女同士……だし?」
「まぁ……ケイコがいいならいいけど……」

 そんなわけでIN THE 風呂

「うわぁ……もう完全に女の子の体なんだねぇ」
 ケイコがちょっと頬を染めながらオレの体を見てそう言う。両手だけだと隠せるところに限りがあって恥ずかしい……
「ケイコの方が女っぽいじゃん」
 オレはそっぽを向きながらそう言った。っていうかなぁ、好きな女の裸が目の前にあるのになぁ、勃つモノがないってのは不思議な気持ちだ。
 その代わり、なんかこう、おしりというか股間というか、その辺がむずむずするというかなんというか……
「ところでさっきからなんでもじもじしてるの?」

 聞くか!? そこでそれ聞くか!?

「………わかんない」
 思わず赤くなって顔を背けるオレ。そしたら後ろ向きにされて背中から抱きしめられた。
「やっぱ、あたしはミノルがミノリになっても好きだわ」
 ケイコの体が暖かい。そして、やわらかい。
「オレ……私も、自分が女になってもケイコが好き」
「一人称が!」
「だって! サナエがいい加減言葉遣い直した方が良いって……」
「まぁ、かわいいから全然いいけど」
「褒められてる気がしなひゃっ!」

 ちょ! ケイコ自重。

「あらー、さっきもじもじしてたのはこれね〜」
 いつの間にかケイコの手がオレの股間に伸び、ちょっとまさぐるとその手をオレの前にもってきて見せた。見せやがったこいつ……
「これがいわゆる、男が勃つってのと一緒なんだと思うよ〜」
 ケイコの指が、トロッとした透明な液体で濡れていた。それはどうやらオレが分泌したものらしい。ってか、見せんな!
「見せるな恥ずかしい!」
「あたしの裸を見て濡れてくれたなら嬉しいな〜」
 とか言いながらケイコは、あろうことかその指を舐めた。
「ぎゃ〜!!!」
「何よ、大げさね。おいしいわよ〜ミノリの蜜は」
 もう真っ赤ですよわたしゃ。


 −続く−


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