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15、16歳位までに童貞を捨てなければ女体化する世界だったらその4

131123:2015/01/18(日) 00:30:58 ID:???
『さぁ、やってきました!スーパーバンタム級世界タイトルマッチ!現チャンプはタイトルを5年死守していますが、挑戦者はそれを覆せるのか!?』
アナウンスの言葉に体が少しずつ高揚していくのが分かる。僕はこの言葉を聞くたびに一つ一つ過去から決別していくのだ。
『おおっと、やって参りました!挑戦者、大石蘭丸の登場です!』
リングを照らす照明が僕の体を照らし出す。タイトルマッチに必要なこの拳を打ち出すための肉体は、血反吐を吐く程己の心を殺して絞り込んできた、鍛え続けてきた。
稜ちゃん。見てるかい。僕はあれから男の中の男になるため、ここまでやってきた!
会場のどこか、テレビの前でもいい。見ていて欲しい。そして──!

『大石、2年という短い期間にアマからプロへと勝ち進んでいきました。彼は語ります。イジメという凶悪な苦痛に比べればこれはまだ序の口だと──』
「すげーカッコいいなぁ。なぁ、蘭丸って、お前と同じ高校だったんだっけ?」
「うん。そうだね」
「どんなやつだったの?イジメられてたって聞くけど」
「それはね──」
『両者リングに入りました!チャンピオンに対する大石選手ですが、優しげな表情とは思えないほどの右ストレートを繰り出します!その名も誰が呼んだがライトニングバレット!対するチャンピオンはこれに対抗策は用意しているものと思われますが──、解説の──』
「いつ見ても惚れ惚れする筋肉・・・・はぁ、触ってみたい」
「俺たちよっぽどじゃない限り、もう無理だもんな。お前はできそうだけど」
「ちっぱいとかいうなーーーー!」
『さぁ、大石蘭丸。今日も吠えるのか・・・・』
『うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』
『キター!この男、リングに入と優男は凶暴な猛獣に変わります!いやぁ、この雄叫びは分かっていても痺れてしまいます!しかし、対するチャンプはこれに動じません!』
「し、痺れる・・・・てか、これを聞くたびに濡らされちゃうっていう」
「俺も今ムラっときた。稜ちゃんもきたっしょ?」
「私もちょっと来たかも・・・・?」
「・・・・稜ちゃんてさ、潔いよな。俺たちもあと半年ってのに、未だに女になり切れないもん」
「いやいや、一度やってしまえば恥ずかしくないというか、吹っ切れるわよ?」
「あんたたち!こんな遅い時間までテレビを見て!もう8時よ!」
「げ、盛り上がってて気が付かなかった!」
「に、にげr」


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