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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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〜青色通知15.2(最後の陸の場合)〜
人生のターニングポイントってのは大抵、本人の意志に関係無く唐突に訪れる。どうやら、それは俺も例外ではないらしい。
―――何があったかって?
そんな事に興味を持った奇特な奴が居たとしても、んな野暮ったいコトを聞くのはナシにして欲しいもンだ。
……ま、平凡なイチ高校生の俺の私生活に興味を持つ奴なんざ居ないと思うが。
……ケータイを見やる。
時刻は午前11時35分。
……随分あっさりと終わっちまったなぁ。
"緊急でお願いしたいことがある"
って、神妙な声色で神代サンに呼び出されたから、てっきり俺は、また血ぃ抜いたり、レントゲン撮ったりっていう、俺の嫌いな部類の検査で時間を食うと踏んでたんだが。
ま、結論から言えば……今日はそんなコトは一切なかった。
ただ、神代サンの差し出した分厚い書類の最後のページに自分の名前を書いただけで。
なんでも、俺が委員会に協力する上で守秘義務とか行動制約がどうたらって話で、口約束じゃなくてキチンと誓約書を書かなきゃならないらしい。
ホントなら未成年だけじゃ都合が悪いらしく、保護者の同意も要るらしいんだが、そこは、まぁ……内容が内容だから、神代サンも気を遣ってくれたんだとさ。
……万一、お袋に俺の性交渉事情が知れたりなんかしたら……やめよう、考えただけでブルーマンデーでもねぇのにプラットホームからダイブしたくなる。
………。
―――それにしても。
……神代サンが委員会の長になるなんてな。
件の新委員長様曰わく"適任者が見つかるまでの代理"だって話だが。
……そう。
ハルさんは異性化疾患対策委員会の長ではなくなった。
便宜上は"一身上の都合での依願退職"って話らしいが、仮にも国の管理運営する組織の長をそう簡単に辞められるなんて正直考えにくいし、あの人は、あの人なりの目的があって役職に就いていた筈だ。
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