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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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―――思い立って切ってから間もないとはいえ、男だった時よりは随分と長くなった髪に通される櫛。
当たり前なんだけど、"オンナ"としても"オトナ"としても経験値が乏しい私とは比べモノにならないほど、その手つきは丁寧で、手慣れていて。
……なんか、ちょっぴり悔しい。
「―――変わりましたね、初紀」
私のよく分からない嫉妬心を後目に、母さんが感慨深そうに呟く。
「……自分でも、そう思うよ」
いや、一月前と比べたら性別すら変わっているんだから、当然と言えば当然……なんだけどね。
「違いますよ」
「えっ?」
「"こっち"のコトですよ」
「わ……っ!?」
私の上半身を背後から抱き止めるように回された母さんの両腕。
そして、その両掌は私のあまり発展していない胸元にあてがわれて……って何冷静に実況してるんだ私っ!?
「ちょ、……ん……っ、はあ……ど、どこ触ってるの母さん!?」
「しーっ」
………あ……聞こえる。
母さんの掌を介して、とくん、とくんって、私の鼓動が。
「……やっぱり変わってないかもしれませんね」
あれ、あれ。
なんだろ。
今、私、凄いバカにされた気がする。
特に胸囲についてバカにされた気がする。
あの、さ。
……怒っていいのかなぁ?
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