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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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そして、あっという間に月曜日となった。
いいアイディアなんか、一つとして浮かばなかった。
だが、俺は諦めない。考える時間はまだある! 具体的には授業中とか。
そんな訳で授業を聞く事を放棄して、野球部方面へと頭を働かせた。
ダメでした☆
放課後まで考えても、まともな案が浮かんでこない。
「おーい翔太、部活行こうぜ!」
「……行くぞ」
いつものように声をかけてきた陽助や龍一と一緒に、部室へと歩く。
「……今日はいつになく不機嫌そうだったな」
「まあな」
龍一の言葉に、適当に頷いておく。
「あっ、あれだろ。今日が月曜日だからだろ。週始めってめんどいよな〜!」
違えよ、馬鹿。
言葉の代わりにため息を返し、いつの間にか辿りついた部室のドアを開く。
「うい〜っす……え?」
俺の目に有り得ないはずの景色が映しだされていた。
それは野球部の練習着に身を包んだみちる先輩の姿だった。
「みちる……先輩?」
素頓狂な声を出す俺を見て、みちる先輩は柔らかな笑顔を向けた。
「こんにちは、青山君。それと後ろにいる山吹君と川村君も」
「「「あ、こ、こんにちは……」」」
「私、もう一度野球部に入部する事にしました。よろしくお願いしますね」
有り得ない事だった。少なくとも俺の考えでは有り得ない出来事だ。しかし、そんな事はどうでもいい。
俺は一も二も無く、頭を下げる。
「よろしくお願いします!」
陽助と龍一もやや戸惑っていたが、俺と同じ行動を取った。
それとほぼ同時に、後ろの方から坂本先輩の声が聞こえてきた。
「どうした、お前ら。入り口の所にボケッと突っ立っていて…………みちる? 何故ここに……?」
坂本先輩はやや戸惑っていたが、みちる先輩が入部する意向と伝えると──もの凄く珍しい事に──瞳を潤ませながらみちる先輩に抱きついた。
【目指せ、甲子園─7 おわり】
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