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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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そして30分後
「はぁ、はぁ、はぁ」
俺は息を乱しながら、石段を駆け上がる。
今日は神社を折り返し地点にしたコースでランニングする事にしたのだけど、その神社にはとても長い石段がある。
俺は今、まさにその石段を上っている訳なんだけど……
「や、止めとけば……よかった……」
もう、俺の体力は限界だった。俺は足を止め、その場に座りこむ。
「これ……無駄に長い」
俺は、まだまだ先のある石段を眺め、思った事をそのまま呟く。
ここで一人愚痴を言っていても何にもならないのだが、言わずにはいられない。
そのあまりの長さに目標を下方修正して、すぐさまUターンしたくなるのだが、皆を欺いて甲子園に行く事に比べると、この程度で音をあげてはいられない。
「よし、休憩終わり」
俺は立ち上がり、再び石段を駆け上がった。
それから20分ほど上り続け、ついに神社のある頂上まで辿りついた。
「夜の神社ってなんか妙に不気味だな」
神社はもう少し奥の方にあるが、ここから見える神社は辺りが暗いせいで薄ぼんやりとしか見えなく、さらにボロ……古めかしい外観と相まって少し不気味に見える。
「でもせっかくだから女になったのバレないようにお参りしていこうかな」
そう考え、神社に近づいていった。が、その途中で歩みを止める。
なぜなら、何者かが神社の前に立っていたからだ。いや、何者か、と言うのには間違いがあるな。
その人物は上半身に白衣を、下半身に緋袴を纏っていた。夜の暗さに加え、目の前の人物は俺に背を向けているので断定は出来ないが、その服装はいわゆる巫女装束という物で、それを身に着けているこの人は紛れもなく巫女さんだろう。
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