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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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「……ありがとうございます。でも、あと謝ることが二つあるんです」
「え。な、なんスか? 二つって……」
「あの後、初紀も主人とちょっと喧嘩をしまして……」
「はぁ」
「喧嘩に負けた初紀も気絶して……」
「はぁ」
「部屋がなかったので陸くんと同じく初紀の部屋に寝かせました」
茶色の霧が車窓の外へ消えていく。
「あらあら、お行儀が悪いですよ」
「誰のせいッスかっ!?」
……だからか。目が覚めた時、初紀が横で寝てたのは……!!
「そしたら、……あなた達は私の口からはとても言えないような体勢になって―――」「―――わーっ!! わーっ!!!」
初葉さんに見られてたのかよっ!!?
あの……オトコとして最も恥ずべき瞬間を……!!
……ヤバい、急速に死にたくなってきた。
「まぁ、冗談はさておき」
「冗談だったンスかッ?!!」
「あらあら、まさか心当たりが?」
心当たりどころか大当たりなんですが、その冗談―――とは口が裂けても言えない、言えるわけがない。
間違って初紀のオヤジさんの耳に入ったら、ぶっ飛ばされる。……三途の川の対岸まで。
……血の気が引いた音を初めて聞いた気がした。
そこで、ふと我に返る。
初葉さんのイタズラっぽい笑みに気付く。
「どうしました?」
「めっそーもないっ!!」
俺はバネで弾かれたように無心で首を左右に振る。
……ちっとばかし目眩がした。
「くすっ、そうですか。それは残念ですね」
初葉さん……本当は全部見越して訊いてるんじゃないのか?
……気にはなるけど、聞いちまったらオシマイな気がした。
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