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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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「あい、聞いてますっ!!」
「じゃあ帰れっ!!!」
「あいっ!! ……はい?」
体育会系のノリに乗っちまった俺は勢いで返答してから首を傾げる。
今話題の人件費削減ってヤツか……? そこまで切羽詰まってンのか、ウチのスタンドってのは。
「そんなカラダで働いてても邪魔なんだっつってんだよっ!! とっとと帰れドアホがっ!!!」
「―――っ、ンだとぉ………っ!!?」
「アタマから血をちょこっと零したくれぇでヘコたれる奴なんざ要らねぇんだよッ!! 」
「あぁっ、だぁれがヘコたれてるって!?」
「てめぇだろうがっ!」
「っざけんなっ! 通常の3倍速でやってやらぁっ!!!」
頭に足りなかった血が急速に満ち溢れていく気がした俺は、今し方誘導した車の運転席へオリンピック級の速さで駆け寄る。
背後で店長が"単純な野郎だ"とか何とか他のスタッフと笑っていたような気がするが、気にしたら負けだ。
「らっしゃっせー! 本日は………、っ!?」
「―――レギュラー満タンでお願いしますねっ、陸くん」
―――車窓の強化ガラスを下ろした先に見えた顔は俺の見知った顔だった。
……一見すると、運転席に座っていることにすら違和感を覚えるほどの若い風貌を持った女性。
初葉さん―――初紀のおふくろさんだ。
相変わらず整った顔立ち。とても思春期の子供を持つ母親だなんて思えないほど綺麗だ……。
それがなんであの熊みたいなオヤジさんと結婚したのかは、近所では地域の七不思議の一個に数えられているとかなんとか。
………確かに謎だ。
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