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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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―――コンコン。
不意にノックの音がする。
私が今までこの部屋で出迎えた人の中では一番紳士的な人かもしれないな。
それまでは何の予告も無しに部屋に入ってくる人しかいなかったから。
「―――はい、どうぞ」
私はまるで面接官のような口調で新たな尋問員を招き入れる。
お堅い真面目人間なら、あしらい方もよく分かっているつもりだ。
相手のペースで話をさせたらダメだ。
この相手をバカにした言動も、その布石―――
―――ガチャ。
「こんばんは。"AO1617"号さん?」
「あ……っ!?」
思わず息を飲む。
そして、私は髪を青いリボンで結ったことを後悔する羽目になる……。
―――大きな誤解をしていた。
私が目視で確認した面子だけが、神代先生の部下だと思い込んでいた。
その中に"女性"は居なかった。
勿論、目の前に居る―――私とおんなじ青いリボンを髪に結った人が此処に居る訳もない……。
ありえない……ありえないっ!!
だって、その人は―――!!
「はじめまして。
"異性疾患対策委員会"の委員長を務めています―――
―――有島 美春です」
タイトスカートのスーツに身を包んだ女性が、淡々とした口調と綺麗な笑みで嘘を言う。
もう、二度と会うこともないと思っていたのに……どうして!?
―――なんで、"ハルさん"が……!?
当然の疑問が……ふと、アタマの片隅の小さな違和感を呼び起こす。
―――どうして、ただの資料係に過ぎない筈の神代先生が、"委員会"をまるで手足のように動かしていた?
―――何故、通知受取人を辞めても尚、ハルさんは同じ場所で生活を続けられていた?
―――そして、今、この瞬間、彼女は何て言った……!?。
私の想像の終着点は、あまりにも突拍子もないもの。
けど……辻褄だけは合ってしまう。
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