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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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「ふうん、女子が入っても大丈夫なんだ」
「ああ、ただし1チームに3人のみだけどな」
「……よし決めた! あたしも野球部に入る!」
望のこの発言に、俺は自分の耳を疑った。
今、コイツなんて言った? 野球部に入るだって?
「じ、冗談だよな?」
「本気よ」
「な、なんで入る気になったんだよ」
「あんた達が困ってそうだから。別にまだ女子の定員は埋まってないんだから大丈夫でしょ?」
「そりゃ、大丈夫だけどさ……」
「何よ、その嫌そうな顔は。何か文句でもあるの?」
あるよ。さっきみたくのしかかられて、殴られたり蹴られたりする危険が部活でもあるんだぞ? 部活の時間までそんな思いをするのはまっぴらごめんだ。
なんて言える訳がない。なので俺が言う台詞はこれしかない。
「あ、ありません」
「よろしい」
くっ、このままじゃマジで入部してしまう。
そうだ、陽助と龍一なら反対意見を出してくれるかも!
期待を込めて、さっきまで2人がいた方を向くと、そこには誰もいなかった。
「あれ?」
2人はどこにいったのか教室内を見渡す。
「どこだ〜……あ、いた」
2人とも自分の席に座っていた。
「さっきからやけに会話に入ってこないと思ったら……」
しかも、なんか俺と望の方に生暖かい視線を送ってきている。特に陽助の目が『お見合いで当事者2人を残して部屋を去るババア』みたいなまなざしになっている。
猛烈に目潰しを食らわせてやりたい衝動が湧き上がる。
「それじゃそういう事で。あ、部室の場所わかんないから放課後案内してね〜」
そう言い残し、望も自分の席に返っていった。
それと同時にチャイムが鳴り、俺も自分の席に戻る。
程なくして担任が教室に入り、朝のHRが始まった。
【目指せ、甲子園―4 おわり】
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