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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!

807 ◆Zsc8I5zA3U:2009/08/05(水) 19:56:30 ID:V/0A81qk
外に出られるのはいいものだ、唯一心ちゃんから解放される時間で俺が一人になれる時間でもある。
やっぱり女性と一つ屋根の下で暮らすのは相当の神経を使う、だから多少の気休めが必要なのだ。ふと立ち寄った公園の
ベンチで自分の将来を模索する、何だかある意味笑いものだ・・

「しかし真菜香と話をつけたとはいってもこんな生活長くは続けられない。
あれから心ちゃんは不動産屋に行ってる気配はないし・・これからどうすっかな」

卒業してから近場の大学に通う予定ではあったが、このまま心ちゃんが居座ってしまうことを考えたら
進路先の変更も考えなければならないだろう。

「心ちゃんは一体何を考えてるんだ・・」

「十条・・?」

「こ、小林!」

思わぬ人物と出くわしてしまったことに吸っていたタバコの灰がぽとりと落ちてしまう。

「お前・・タバコ吸うのか。捕まるし健康に良くないぞ」

「ご忠告どうも。・・小林こそどうしてここにいるんだ? いつもみたいにあいつの家にいるかと思ったんだが・・」

「さっき行った。ついでに言うとここは近所だ・・もう忘れたのか?」

そうだった、この公園で確か前に留美さんに子供の面倒を押し付けられた時にこの公園で小林と出会ってたのだ、とすると俺と小林はこ近所さんになる。
同級生でしかも友人の彼女がご近所さんということを考えたら変な話だ。

「ところで・・こんなところで何をしているんだ?」

「ただの散歩だ。俺も家が近所だからな」

「なるほど。・・そういえばあいつや真菜香さんにも聞いたが十条は一人暮らしだったな、どんな家に住んでるんだ?」

「おいおい、小林には彼氏がいるだろ・・」

俺が心ちゃんと一緒に住んでいる事実は決して他言無用なわけでもし小林に知られてしまったら
当然のように彼氏であるあいつにもきっちりと伝わるだろう、それからは・・とてもじゃないが怖くて
想像できない。とにかく、小林には悪いがここはなんとしても引き取って貰おう。




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