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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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後は歩いて数分先にあるホテルに入って、相手の為すがままのお人形さんに成り下がるだけ。
実にくだらない。
―――そう思った時だった。
「………えっ?」
何か私の手元に投げ渡される。これは……ヘルメットと、ツナギ?
「なぁにボサッとしてンだ、とっととそれ着けろバカッ!」
罵声を浴びせかける陸は、いつの間にか長袖の上着を羽織り、ヘルメットから鋭い視線を覗かせていた。
その、彼の身体の向こうには……どう見ても高校生の持ち物とは思えないような黒光りするボディが特徴のバイク。
知識が無いので車種は分からないけど、一介の高校生が易々と手出し出来るような代物じゃないことぐらいは分かる。
「さっさとしろっつってンだろッ!」
「う、うん!」
鬼気迫る声で怒鳴られるがまま、私は投げ渡されたヘルメットとツナギを着けた。……油と汗の匂いで、ちょっと噎せそうになる。
「乗れッ!」
後部座席(?)を二、三度、手の甲で叩く仕草で、陸は私をバイクに招く。
「ちょっ、ちょっと?! 何処行くつもり―――?!!」
「"ハルさん"が住んでたアパートに決まってンだろッ!!」
「え………? ええぇっ!!!?」
ワケが分からない。想像していた話と違い過ぎる。全くの予想外!
そもそも陸は、ハルさんのことを初紀ちゃんづてに聞いただけだっていうのに……どうしてこんなにもヒートアップしてるのだろう。
「そ、そんなトコ行ってどうするつもりっ!?」
「………その様子じゃ墓参りも行ってねぇンだろ?! まずケリ着けてこい。……話は、それからだ」
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