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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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今の俺なら―――というよりは今の初紀が相手なら―――男女の体格差を活かして目の前の誘惑を弾き飛ばすことだって出来るはずだ。
でも、蓋を開けてみりゃこのザマだ。
ブラウス一枚で迫ってくる美少女相手に俺は完全に気圧され、ビビり、腰が抜けて動くに動けねぇ……!
しかも厄介なことにカラダはその状況を舌なめずりして期待してるみてえに……いや、すっかりその気になってガチガチなってやがる!
―――ヤれ、ヤっちまえって。
男として、決して抗うことを許さない本能が俺を籠絡しようとしてきやがる……。バカじゃねぇのかっ!? お、俺は……初紀を、ダチとして―――。
「……見てよ、ほら……これが御堂 初紀。ちょっと前まで、陸が何度喧嘩をふっかけても敵わなかった奴の裸だよ?」
ブラウスのボタンがひとつ、ふたつと外れていく。徐々に露わに初紀の白い肌。そして、女としての証である膨らみを支える水色の下着。
それは、ちっと前まで拳を交えた相手とは思えないほど綺麗で………ちっとも見覚えがない。
―――それは、初紀も同じことだった。
「陸もこうなりたいっ!!? 私や、るいちゃんみたいに……っ!!!」
「初紀や……るい……?
んぅ……っ―――!!!?」
初紀の言葉の意味を咀嚼しようとした瞬間に、その口が塞がれる……。
思いの丈をぶつけるだけの、乱暴なキス。
―――やめろ……初紀、やめてくれッ!!!
ここで俺がキレちまったらお前にどんな面下げてダチを続ければイイんだよ……なぁ、やめてくれよ……頼むよ……。
それでも初紀との口付けを拒みきれない本能の俺が……先ず、両手を支配しようとした。突き放さないといけない筈の初紀の線の細いカラダを力一杯抱きしめたい衝動に駆られる。
……やめろ、やめろ、やめろやめろやめろやめてくれ!!
紙一重の理性でカラダを縛り付けても、沸騰した頭を初紀の舌で掻き回されるような強烈な錯覚がまたそれを求めていた。
フツーなら殴り飛ばしちまいたいほど気持ち悪いモノの筈なのに、初紀のそれを求めてカタくなる自分が腹立たしい。
あと数秒、初紀の唇が離れるのが遅かったら俺の理性は吹っ飛んでいたかもしれない。室温の空気が互いの唇を冷やし、俺達の吐き出す乱れた呼吸が、その室温を上げていく。
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