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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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〜青色通知7(彼の場合)〜
……なんだ。なんだなんだこの状況。
頭が痛ぇ。しかも物理的に。
落ち着け、まぁ先ず落ち着け、俺。
下にあるものはなんだ? それはベッドです。
上にあるものはなんだ? それは掛布団です。
……ちょっと待て、ちょーっと待て! 現実逃避してねぇか、俺? 中1の英語の教科書みてぇなこと言ってケムに巻こうとしてねぇ?
それにさ、掛布団と俺の間に何か居るだろ。いや、何かじゃねぇって分かってんだけど……こう、なんつーか、アレだ。現実感がねぇっつーか。
……てなわけで。
「……初、紀?」
とりあえず名前を呼んでみる。
「っ、は、はい……」
帰ってきたのは素直な女の子の返事。
……夢だ。絶対ぇ夢だ。夢から覚めて、また夢か。面白い冗談だな畜生。
真っ赤なパーカーに負けず劣らずの赤面……潤ませた目……パーカーのジッパーと、その下からブラウスの合間から見える白い肌……濡れ光る唇。
夢から覚めた夢にしちゃ、その質感がリアル過ぎやしねぇか?
……ふぅ、なんでこんなに冷静なんだ俺。
「……あ、あの、ごめんっ! そのいつの間にかここに寝かされてて、そのっ、わた……し……」
………………あ。
あれこれと言い訳を並べて慌てて離れる初紀の温もりを無くして気付いた。もとい気付いちまった。冷や汗が、こめかみから頬を伝って、流れる。その一粒の水滴に沿って……血の気が引いた気がした。
「………初紀」
「な、……なに?」
「―――緊急事態だ」
「………え?」
「お前のパンツを貸してくれ……頼むっ! ダチとして一生のお願い―――だはっ!?」
……初紀から久方ぶりにグーが飛んできた。……頬が痛ぇ。それに……下の………。やっぱ、夢じゃねぇってことだよな……。
「お、お前なぁっ!! いくらさっきまでアレだったからって、き、急にそんな……。お、乙女の下着は男に易々と貸せるもんじゃないって学校で習わなかったのかよっ!!? おいっ!!!」
「い、いや、初紀、口調が乙女じゃなくなってンぞ」
「うっ、うるさい! ド変態っ!! また殴られたいかっ!!!」
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