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YOU、恥ずかしがってないで小説投下しちゃいなYO!
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「……ダメです」
注文の多い喫茶店だなぁ。そんな本を昔読んだような気がするよ。
「ちゃんと考えてください、考えて、決めてください」
御堂さんが、そこで"付き合うこと"は強制しないのは、自分にも少しは希望を持たせたいのか、はたまた余っっ程に生真面目なのか。
多分、後者かな。そこまでズル賢いなら、まず私に接触なんかしないだろうし。
―――でも、私はそこまで純粋にはなれないんだよ?
「……わかった。会ってみる。
会ってみるし、考えもする」
「気休め言わないで下さい、会うつもりも考えるつもりもないのなら」
―――う、なかなかに鋭い……。
御堂さんは、嘘を見抜く力に長けているようで、一筋縄ではいかないみたいだ。
「……御堂さんには敵わないなぁ。うん、本当に会うし、考えてみる。
初紀ちゃんが言うには悪い奴じゃなさそうだし。
……けどさ、一個だけ"条件"があるんだよね」
「……"条件"、ですか?」
「うん、"条件"」
身を乗り出しそうな程に顔を近付けてくる御堂さん。
イタズラでキスしちゃおうかとも思ったけど……さっき路上で暴漢相手に放っていた御堂さんの蹴りの威力に、私自身が耐えられるかどうか不安なのでヤメておく。
御堂さんはそんなことしそうにないけど、念の為。
―――考えてみれば、こんなに生真面目なコなんだ。浅はかだったかもしれない。
……こんな"条件"を出すのは。
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